新しい仲間が加わりました。
カエルの「ミシェル」君です。
右のミシェル君は玄関先に暫く飾っていたので、生徒さんは見覚えがあると思います。
これは、宮崎のホテルのショップで数年前に購入した物でとても気に入っていて、シリーズで種類が沢山ある事を最近ネットで知り、中央の三日月の上で読書をしているのと、左の大きいのを購入しました。注文するのに一カ月くらい迷いました。(笑)
ワクワクしながら到着を待っている間に「ミシェルと命名。
名前には由来があり、なかなか説明がややこしいので、こちらで説明いたします。
「ミシェル」とは、旧約聖書に出てくる大天使の名前。神と人類の仲介を行う神の使者です。
ヨーロッパやアメリカでは、子供に聖人の名前を付ける事があり、ミシェルもフランスの男性の名前に多いようです。
フランスの世界遺産、モンサンミシェルの意味は「聖ミシェル山」。
モンサンミシェルの塔の一番天辺で手に持った剣を天に向かって掲げているのが聖ミシェルの像です。
避雷針の役割もしています。その実際の写真がコチラ↓↓↓
か、、、かっこいい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして国によって発音が違ってきます。フランス語では「ミシェル(Michel)」
英語では「マイケル(Michael)」ドイツ語では「ミヒャエル(Michael)」
イタリア語では「ミケーレ(Michele)」
そして、元々のラテン語では「ミカエル(Michael)」
カエル君の名前、ラテン語の発音ではストレート過ぎて面白くないので、フランス語のミシェルにしました。
・・・・はい、おあとがよろしいようで。(^^♪